
後衛向けのソフトテニスラケットを探しているけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない——そんな悩みを抱えていませんか。初心者から上級者まで、自分のレベルやプレースタイルに合ったラケット選びは、上達のカギを握る大切なポイントです。
この記事では、スポーツ用品の最新トレンドに精通した監修者のもと、スポウィズ編集部が主要メーカーの人気モデルを複数の観点から比較・検討しました。
後衛向けソフトテニスラケットの最新モデル・人気モデルを厳選し、ランキング形式でわかりやすくご紹介します。選び方のポイントも合わせて解説しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
この記事を監修した人

この記事はスポウィズ編集部のライターが執筆し、スポウィズ 監修者・スポーツ用品アドバイザーが監修しています。学生時代から複数の競技に親しみ、現在もスポーツを日常的に楽しんでいます。メーカーへの取材や最新製品のリサーチを重ね、スポウィズ編集部とともに初心者からベテランまで役立つ情報を発信しています。
後衛向けソフトテニスラケットの選び方|失敗しないための3つのポイント

後衛向けソフトテニスラケットを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。自分のレベルや目指すプレースタイルに合った一本を見つけるための参考にしてください。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| フェイス面積 | 初心者は90inch²以上の大きめ、中上級者は85〜90inch²でコントロール重視 |
| 重量・バランス | 筋力やレベルに合わせてUXL〜SLを選び、トップヘビーで威力を出す |
| 弾き vs 球持ち | スピード重視なら弾き系、コントロール重視なら球持ち系を選ぶ |
フェイス面積で打ちやすさが変わる
後衛ラケットのフェイス面積は主に85〜90inch²が主流です。面が大きいほどスウィートスポットが広くボールを捉えやすく、面が小さいほどコントロール性が高まります。初心者や中級者は90inch²を、上級者は85inch²前後を選ぶのがおすすめです。
正直に言うと、最初のうちは面の大きさで安心感がかなり変わるので、迷ったら大きめを選んでおいて損はないと感じています。
重量とバランスで振り抜きやすさを調整
ラケットの重量はUXL(約210〜225g)からSL(約243〜257g)まで幅があります。成長途中の中学生や力に自信のない方はUXL・ULサイズが扱いやすく、筋力のある上級者はSLサイズで威力を高められます。後衛向けラケットはトップヘビー設計が多く、遠心力を活かしたパワフルなストロークが打てます。
個人的にはこっちが好きという好みもあると思いますが、まずは振り切れる重さを基準にして、そこから徐々にステップアップするのがベストです。
弾き系と球持ち系で打球感が異なる
ボルトレイジやアクロスピードに代表される弾き系ラケットは、素早いレスポンスでスピードボールを生み出すのが得意です。一方、ジオブレイクに代表される球持ち系は、ボールをしっかり包み込んでから放つため、回転やコントロールに優れています。
編集部でも話題になったポイントですが、弾き系と球持ち系は好みが分かれるところなので、できれば試打してから決めるのが理想的です。
後衛向けソフトテニスラケットおすすめ人気ランキング10選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | ヨネックス ジオブレイク 70S | 中上級者向け | 新次元のパワーショットで後衛の攻めが変わる |
| 2 | ヨネックス ボルトレイジ 8S | 上級者向け | 研ぎ澄まされた一撃で勝負を決める後衛の切り札 |
| 3 | ミズノ アクロスピード S-01 | スピード重視 | 速球で相手の時間を奪う攻撃型後衛に |
| 4 | ヨネックス ボルトレイジ 7S | 洗練モデル | 澄み切った打球音と高い弾き性能を両立 |
| 5 | ミズノ ディオスプロX | ハードヒッター向け | パワードライブで攻め切る後衛トップモデル |
| 6 | ヨネックス ボルトレイジ 5S | 弾き重視 | 轟音スピードショットで後衛の存在感を示す |
| 7 | ヨネックス ジオブレイク 70Sステア | 操作性抜群 | 軽さと柔らかさで成長をサポートする中級者の味方 |
| 8 | ミズノ F SPEED S-05 | 初中級者向け | 快速パワフルドライブで一撃を決める |
| 9 | ミズノ アクロスピード S-05 | エントリーモデル | 柔らかな打感と飛びで後衛デビューを後押し |
| 10 | ヨネックス エアライド | 入門用 | 軽い・飛ぶ・扱いやすいソフトテニスの第一歩に |
ここからは、後衛向けソフトテニスラケットの中から注目のモデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一本を見つけてください。
ヨネックス ジオブレイク 70S
【中上級者向け】新次元のパワーショットで後衛の攻めが変わる
新構造「カウンターバランスユニット」により、操作性を維持しながらスウィングウェイトを増加させ、打球時のパワーを飛躍的に向上。進化した「ジャイロバーストシステム」が回転と反発を同時に高め、バウンド後に伸びるパワーショットを実現します。
シャフト部の新素材「サーボフィルター」がクリアで柔らかい打球感を生み出し、攻撃力と快適さを両立したい後衛プレーヤーにおすすめのモデルです。
正直に言うと、このラケットはパワーと打球感のバランスが絶妙で、試合で頼れる一本という印象です。球持ち感がありながらしっかり飛ぶので、後衛として一段上を目指す方にはぜひ試してほしいモデルですね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 90inch² |
| 全長 | 690mm |
| 重量 | 228〜242g(UL) / 243〜257g(SL) |
| 素材 | 高強度カーボン・高弾性カーボン・リアクトレジン・サーボフィルター |
| 推奨張力 | 25〜35lbs |
ヨネックス ボルトレイジ 8S
【上級者向け】研ぎ澄まされた一撃で勝負を決める後衛の切り札
ソフトテニスラケットでは初となる新素材「2G-Namd Speed」をシャフト部に搭載し、強靭なしなりを保ちながら素早い復元力を実現。「ブリッツフレーム」と「レイバーストシステム」が弾き性能を最大限に引き出し、加速するスピードボールを生み出します。
フェイス面積85inch²のコンパクト設計とトップヘビーバランスが、鋭いスウィングからの一撃に威力を与え、勝負どころで決め切りたい上級後衛にこそ使ってほしいモデルです。
編集部でも話題になったラケットですが、やはり85inch²のフェイスからの弾きは別格という印象です。スウィングスピードに自信のある方がこのラケットを使うと、打球音からして違ってくるので、上級者には一度試してみてほしいですね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 85inch² |
| 全長 | 690mm |
| 重量 | 228〜242g(UL) / 243〜257g(SL) |
| 素材 | 高強度カーボン・高弾性カーボン・リアクトレジン・トレカM40X・2G-Namd Speed・VDM |
| 推奨張力 | 25〜35lbs |
ミズノ アクロスピード S-01
【スピード重視】速球で相手の時間を奪う攻撃型後衛に
独自の「エナジーフレーム」がインパクト時に大きくたわみ復元することで、従来比で約ボール2.9個分速いスピードボールを実現。後衛向けの「エースシャフト」がしなりを利かせたドライブ性能と飛び性能を両立します。
適度な硬さと飛びのバランスが良く、スピードと安定感の両方を求める後衛に最適な一本です。
個人的にはこっちが好きという方も多いモデルで、ジオブレイクとは対照的な弾き系の打球感が特徴です。ミズノ派の方にとっては間違いなく本命になるラケットだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 90inch² |
| 全長 | 690mm |
| 重量 | 約238g(U) / 約223g(X) |
| 素材 | グラファイト(ソリッドカーボンコンセプト)・Hiカーボン・4Tカーボン |
| 推奨張力 | 25〜35lbs |
ヨネックス ボルトレイジ 7S
【洗練モデル】澄み切った打球音と高い弾き性能を両立
新フレーム形状「02 VOLTRAGE FRAME」がシャフト剛性を高めつつフェイスのたわみを促し、弾き性能がさらに進化。新カーボン素材「トレカM46X」と「MICRO LAMINATE CARBON」が打球の初速を上げながら、硬さを抑えたマイルドな打球感を実現します。
新設計「LEAP OUT TECH」と新ストリングパターンが強いたわみ戻りを生み、快心の弾きと澄み切った打球音を両立した注目のモデルです。
正直に言うと、ボルトレイジ7Sは打球音の気持ちよさがかなりのアドバンテージです。8Sほどの硬さがなく、それでいてしっかりスピードが出るので、弾き系でマイルドな打球感がほしい方にはドンピシャだと思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 90inch² |
| 全長 | 690mm |
| 重量 | 228〜242g(UL) / 243〜257g(SL) |
| 素材 | 高強度カーボン・リアクトレジン・トレカM46X・MICRO LAMINATE CARBON・VDM |
| 推奨張力 | 25〜35lbs |
ミズノ ディオスプロX
【ハードヒッター向け】パワードライブで攻め切る後衛トップモデル
ティアドロップフェースと独自の「エアロックスフレーム」が、振り抜き・ドライブ・しなりの三拍子を揃え、攻撃型後衛が求めるスペックを高次元で実現。面サイズ85inch²のコンパクトフェイスがシャープな打球を生み出します。
軽量Xサイズも展開しており、素早いスウィングで攻め切りたいハードヒッターにこそ手に取ってほしい一本です。
スペックを見比べると、ディオスプロXはミズノの後衛ラケットの中でも最も攻撃的なモデルという印象です。パワードライブで押し込むスタイルの方には相性が良いと感じる方が多いようですね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 85inch² |
| 全長 | 690mm |
| 重量 | 約238g(U) / 約223g(X) |
| 素材 | グラファイト(ソリッドカーボンコンセプト) |
| 推奨張力 | 25〜35lbs |
ヨネックス ボルトレイジ 5S
【弾き重視】轟音スピードショットで後衛の存在感を示す
新フレーム形状「ブリッツフレーム」がスウィートエリアを4.1%拡大しながら弾き性能を高め、「レイバーストシステム」が打球後の素早い反発を生み出します。トレカM40Xとリアクトレジンを採用し、軽量化と柔らかさを両立しています。
「トランスウェイトシステム」がパワーとコントロールを両立させ、部活動で頑張る中級者から一般プレーヤーまで幅広くおすすめできるモデルです。
個人的には、ボルトレイジ5Sはコストパフォーマンスの面でもかなり優秀だと感じています。7Sや8Sと比べると手が届きやすく、それでいて弾き系の気持ちよさはしっかり味わえるので、中級者の方にはまず検討してほしいモデルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 90inch² |
| 全長 | 695mm |
| 重量 | 228〜242g(UL) |
| 素材 | 高強度カーボン・高弾性カーボン・リアクトレジン・トレカM40X・VDM |
| 推奨張力 | 25〜35lbs(UL) / 20〜30lbs(UXL) |
ヨネックス ジオブレイク 70Sステア
【操作性抜群】軽さと柔らかさで成長をサポートする中級者の味方
シャフト部に搭載された新素材「サーボフィルター」が雑振動をカットし、クリアで柔らかい打球感を実現。「カウンターバランスユニット」が操作性を維持したままショットのパワーを向上させ、軽量ながら飛距離も確保できます。
フェイス面積90inch²の広いスウィートエリアと軽量設計で、部活動に励む中学生から一般の中級者まで、着実なレベルアップを目指す方におすすめです。
正直に言うと、ジオブレイク70Sステアは「ジオブレイクは気になるけど、70Sは硬そう」と感じている方にぴったりだと思います。柔らかさがあって衝撃も少ないので、長時間の練習でも腕への負担が少ない印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 90inch² |
| 全長 | 690mm |
| 重量 | 228〜242g(UXL) |
| 素材 | 高強度カーボン・リアクトレジン・Namd・サーボフィルター・VDM |
| 推奨張力 | 20〜30lbs |
ミズノ F SPEED S-05
【初中級者向け】快速パワフルドライブで一撃を決める
「F SPEED L SHAFT」と「BOOSTER CV」が柔らかな打感と高い飛び性能を両立し、力の弱い方でもボールがしっかり飛ぶ設計です。「X-RANGE GROMMET」と「AEROX FRAME」が振り抜きの良さを確保し、快適なスウィングを実現します。
ティアドロップ形状のフェイスが安定した面の大きさを提供し、後衛としての基礎を固めたい方の成長をしっかりサポートしてくれるモデルです。
初めての後衛用ラケットとして検討するなら、F SPEED S-05は打感の柔らかさと飛びの良さが魅力的です。力まなくても飛んでくれるので、正しいフォームを身につけるのにも向いていると感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 90inch² |
| 全長 | 690mm |
| 重量 | 約238g(U) / 約223g(X) |
| 素材 | グラファイト(ソリッドカーボンコンセプト)・グラス・Hiカーボン |
| 推奨張力 | 25〜35lbs |
ミズノ アクロスピード S-05
【エントリーモデル】柔らかな打感と飛びで後衛デビューを後押し
「エナジーフレーム」の反発性能を活かしつつ、柔らかな打感で飛びを重視した設計により、力の弱いプレーヤーでもしっかりボールを飛ばせます。グリップの角がわかりやすい形状で面出しがしやすく、インパクト時にパワーを集中させやすい工夫が施されています。
フェイス面積90inch²と全長695mmのやや長めの設計が、リーチの広さとボールの飛びを両立。後衛デビューの方にも安心して使えるバランスの取れたモデルです。
アクロスピードS-05は、S-01の弾き系の特徴を受け継ぎつつ打感が柔らかいので、将来的にS-01にステップアップしたい方のファーストチョイスとしても相性が良いと感じます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 90inch² |
| 全長 | 695mm |
| 重量 | 約238g(U) / 約223g(X) |
| 素材 | グラファイト(ソリッドカーボンコンセプト)・グラス |
| 推奨張力 | 25〜35lbs |
ヨネックス エアライド
【入門用】軽い・飛ぶ・扱いやすいソフトテニスの第一歩に
従来モデルから大幅に軽量化し、バランスポイントを伸ばすことで少ない力でもボールがよく飛ぶ設計を実現。グリップ部には上級者向けラケットにも使われる振動吸収素材「VDM」を搭載し、打球時の不快な振動をカットして快適な打球感を提供します。
張り上げ済みですぐに使えるのもうれしいポイントで、ラケットの扱いに慣れるまでの最初のパートナーとして安心して選べる一本です。
正直に言うと、エアライドは「とりあえず始めてみたい」という方にとってベストな選択肢だと思います。張り上げ済みなので買ってすぐ使えますし、軽くて振りやすいので、まずはソフトテニスの楽しさを知ってほしいですね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| フェイス面積 | 90inch² |
| 全長 | 690mm |
| 重量 | 約210g |
| 素材 | アルミニウム・グラファイト・VDM |
| 推奨張力 | 張り上げ済み |
よくある質問|後衛向けソフトテニスラケットについての疑問を解決

Q. 後衛用ラケットと前衛用ラケットの違いは何ですか?
後衛用ラケットはシャフトが長めで重心がラケット先端寄り(トップヘビー)に設計されており、遠心力を活かしたパワフルなストロークが打ちやすくなっています。前衛用は操作性を重視してグリップ寄りの重心で全長が短い設計です。ヨネックスの場合、モデル名に「S(ストローク)」が付くものが後衛向けです。
Q. 中学生が最初に選ぶならどのラケットがおすすめですか?
初めてのラケットなら、まずはヨネックス エアライドのような入門モデルがおすすめです。ポジションが決まって後衛用に切り替えるタイミングでは、ジオブレイク70Sステアやアクロスピード S-05など、軽量で扱いやすい中級者向けモデルを検討すると良いでしょう。
Q. ラケットの重さはどのくらいが適切ですか?
無理なく振り切れる重さを選ぶのが基本です。中学生や力にまだ自信のない方はUXL(約210〜225g)やUL(約228〜242g)サイズがおすすめです。高校生以上で筋力がついてきたらSL(約243〜257g)にステップアップすると、より威力のあるショットが打てるようになります。
Q. 弾き系と球持ち系はどちらが後衛に向いていますか?
どちらも後衛向けとして優れた選択肢です。スピード重視の直線的なストロークを打ちたい方には弾き系(ボルトレイジ、アクロスピードなど)、回転やコントロールを重視したい方には球持ち系(ジオブレイクなど)が向いています。プレースタイルや好みに合わせて選んでみてください。
まとめ|後衛向けソフトテニスラケット選びで迷ったら

後衛向けソフトテニスラケットは、自分のレベルやプレースタイルに合わせて選ぶことが上達への近道です。フェイス面積・重量・打球感の3つのポイントを押さえれば、理想の一本に出会えるはずです。
初心者や入門者にはヨネックス エアライドが最初の一本として安心です。中級者でコントロールを重視するならヨネックス ジオブレイク 70Sステア、弾きのスピード感を求めるならヨネックス ボルトレイジ 5Sがおすすめです。上級者でパワーショットを追求したい方にはヨネックス ジオブレイク 70Sをぜひ検討してみてください。
自分に合ったラケットを見つけて、後衛としてのプレーをもっと楽しんでいきましょう。個人的には、ラケット選びに迷ったらまず「振り切れるかどうか」を基準にするのが一番だと思っています。スペックだけで選ぶのではなく、できれば実際に手に取って振ってみることをおすすめしますよ。













