冬の登山の必須アイテム!今知って欲しい登山スノーシュー厳選集!今回、スポウィズでは、登山スノーシューの特徴、おすすめの登山スノーシュー、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品の登山スノーシューをご紹介します。
登山スノーシューの選び方

まずは登山スノーシューの選び方をご紹介したいと思います。
選ぶポイント1:サイズ
登山スノーシューを選ぶポイントの1つ目は、サイズです。
スノーシューは縦に長いほど比較的浮力が高くなります。
自分の体重とリュックなどの背負う荷物の重さによって適したサイズは変わってきます。
選ぶポイント2:バインディングのタイプ
登山スノーシューを選ぶポイントの2つ目は、バインディングのタイプです。
バインディングはスノーシューの、靴を固定する部分のことをいいます。
バインディングのタイプによって、着脱にかかる手間やコンパクトに収納できるかどうかが変わってきます。
一番メジャーなのがストラップで固定するタイプで、ほかのタイプに比べ収納する際にかさばりません。
選ぶポイント3:ヒールリフターの有無
登山スノーシューを選ぶポイントの3つ目は、ヒールリフターの有無です。
登山をする際、コースによってはきつい勾配を登らなければならない場面が出てきます。
そういったところではかかと側が低くなってしまうため、ふくらはぎに負担がかかってしまいます。
その対策になるのがヒールリフターです。
ヒールリフターはかかと側を上げて足を水平にすることで、ふくらはぎへの負担を軽減することができるものです。
【2022年最新版】登山スノーシューおすすめ人気6選

続いて2021年以降に発売された新作を中心に、登山スノーシューおすすめ人気6選をご紹介したいと思います。
【Warmwithann】スノーシューズ
2021年の9月から発売されているWarmwithannの登山スノーシューです。
アルミフレームで作られたスノーシューとなっています。
ヒールリフターがついているため、勾配でも疲労を軽減することが可能です。
【PEXMOR】軽量スノーシューズ
2020年の11月から発売されているPEXMORの登山スノーシューです。
丈夫な軽量アルミフレームで作られているため、硬さと耐久性があります。
軽量であることから持ち運びも楽にできます。
キャリーバックが付いているのも嬉しいポイントです。
【atlas】ヘリウム トレイルキット スノーシュー 30
2021年の8月から発売されているatlasの登山スノーシューです。
フレームの素材は合金スチールとなっています。
ヒールリフトが付いているため、急な地形でも高いグリップ力を発揮することが可能です。
トレッキングポールとスノーシュートートバッグが付属品としてあります。
【Tseipoaoi】スノーシューズ
2021年の10月から発売されているTseipoaoiの登山スノーシューです。
アルミニウムのフレームを採用しているため強度に優れています。
パネルの部分はPE素材でできているため低温に対して耐性があり壊れにくいです。
また素早く引っ張るバインディングバックルにより、スノーシューズの着脱がとても楽にできます。
トレッキングポールとスノーシュートートバッグが付属品としてあります。
【WCAYF】軽量スノーシュー

2021年11月から発売されているWCAYFの登山スノーシューです。
人間工学を基にしたデザインが特徴となっているため、雪上を快適に歩くことが可能です。
トレッキングポールとスノーシュートートバッグが付属品としてあります。
Amazonの売れ筋ランキングでは上位にランクインしています。
【ZJWD】軽量スノーシュー
2021年の6月から発売されているZJWDの登山スノーシューです。
フレームがポリマーフレームとなっており、重さが5.3ポンドと軽量です。
トレッキングポールとスノーシュートートバック、レッグゲートル、登山用手袋、ウィンターハットが付属品としてあります。
付属品が充実しているので、これから登山を始める初心者の方におすすめです。
登山スノーシューについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、スポウィズでは、「【2022年】登山スノーシューおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、スポウィズでは、スポーツに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、スポーツに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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