【2024年】内野用軟式グローブおすすめ人気ランキング12選!選び方やコスパ最強製品も

内野手の方必見!今年度激推しの内野用軟式グローブはこちら!今回、スポウィズでは、内野用軟式グローブの特徴、おすすめの内野用軟式グローブ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の内野用軟式グローブをご紹介します。

野球用グローブ

内野用軟式グローブの選び方

ミズノ MIZUNO 専用グラブ袋付き ミズノプロ 5DNA Premium Model 軟式用グラブ 内野手用 一般 ブラック 野球 軟式 グローブ 内野手 1AJGR25213-09

内野手は外野手と違い、不規則なゴロを捕球することや、瞬時に送球しなければいけない場面が多いポジションです。

内野用軟式グローブを選ぶ際には、どういった機能性があるのかを見極めながら選ぶことをおすすめします。

内野用軟式グローブを選ぶ際のポイントをいくつか紹介します。

選ぶポイント1 :捕球面の広さ

内野手は不規則なゴロなど幅広く対応していく必要があるため、面が広く柔軟に捕球できるような構造の内野手用軟式グローブがおすすめです。

選ぶポイント2:グローブの大きさ

内野手用のグローブでも、ポジションによって大きさが異なります。
例えば、横の動きが多いセカンド用のグローブは全体的に小さく設計されており、素手に近い感覚で使用することができます。
逆にサード用のグローブは少し大きめに作られており、強烈な打球が飛んできた場合でもしっかり捕球することができます。

どのポジションを守るのか、しっかり決めておくことが大切です。

選ぶポイント3:強度と耐久性

近年、軟式ボールがM級に変わり打球が強くなって、これまで以上に内野手用軟式グローブに強度と耐久性が求められています

選ぶポイント4:軽くて操作性があるか

捕るときにハンドリングが必要な場面が多くあり、軽いグローブのほうが扱いやすく内野用には向いています

選ぶポイント5:メーカー

メーカーによって、グローブの加工へのこだわりが違ってきます
ポケットと呼ばれる捕球面にこだわりが強いメーカーもあれば、手を入れる部分に加工してより安定感を高めようと設計するメーカーもあります。

また、メーカーのロゴはグローブのデザインに最も影響する部分になります。
自分が使いやすく、ひとめぼれできるグローブの形状を探すことも、グローブ選びの楽しさの一つです。

選ぶポイント6:革質

革質の違いは、グローブの耐久性に大きくかかわってきます
また、強烈な打球を捕球した際の衝撃を吸収する役割や、手を入れた時のフィット感を高める役割を果たしています。

耐久性の高い、いいグローブを使いたいと考えている方は、こだわったほうがいいポイントになります。

では、ポイントを踏まえたうえで2022年内野用軟式グローブはどのようなものがいいか紹介します。

【2024年最新版】内野用軟式グローブおすすめ人気12選

ゼット(ZETT) 軟式野球 グラブ(グローブ) プロステイタス 源田壮亮選手タイプ セカンド・ショート用 右投げ用 パステルブラウン×ブラック(3219) サイズ:4 BRGB30566

では、様々なメーカー、型がある中で2024年最新版の内野用軟式グローブおすすめ人気製品を紹介します。

ゼット(ZETT)

【ZETT】プロステイタス 源田モデル セカンドショート用

源田選手は難しい打球でも流れるような動きから、スムーズに的確な送球ができる守備のお手本となるプレイヤーです。

源田モデルは、広いポケットでやや深めの設計で、ボールが挟まらないようなウェブを使用しているのが特徴です。

捕球面はしっかりと張りがあり、しなやかで耐久性を兼ね備えるプロステイタスRレザーを使用しています。

ゼット(ZETT)

【ZETT】プロステイタス BRGB30766 今宮健太選手タイプ

同じくZETT製品からもう一つ、プロステイタスのBRGB30766を紹介します。
侍ジャパンにも選出された、今宮健太選手のグローブをモデルに作られた製品です。

形だけではなく、機能性も高めているグローブとなります。
特に、他のグローブと比べると軽量化されているグローブとなり、スムーズに捕球動作に移ることが可能となります。

テレビでよく見る憧れの野球選手と、同じ形のグローブを使えることも、グローブ選びの楽しみの一つです。

ゼット(ZETT)

【ZETT】ネオステイタス VL BRGB31220

次に、ZETTのネオステイタスVLBRGB31220を紹介します。
このグローブは、セカンド・ショートのポジションに向けて作られたグローブとなります。

小さめに設計されたグローブのため、素手に近い感覚で使用することができます。
また、浅く広いポケットに加工することで、左右の動きが大きいポジションでも安定した捕球が可能となります。

左右の動きが大きいショートに特におススメできるグローブです。

【ローリングス】HOH PRO EXCEL ウィザード 軟式用

握り替えのスペースが確保されており、素早く安定した送球につなげることのできる内野用軟式グローブです。

複層構造パッドにより、効率的にグローブに力を伝えることができ、型崩れしにくいです。

親指、薬指主導で自然なキャッチングができます。

USステアレザーを使用し、手に馴染みやすい内野用グローブです。

MIZUNO(ミズノ)

【MIZUNO】ミズノプロ5DNA Premium Model BSS限定

型崩れしにくく、どの選手が使用してもウェブポケットとセンターポケットは理想的な型を作ることができます。

素早い送球へ繋げるために、ウェブポケットが浅めの作りとなっています。

ウェブ下部に補強紐を付けることによりウェブ全体の強度をあげています。

指袋の内側を独立パーツにすることにより、指袋の歪みを軽減し安定する構造で、より一体感を味わえます。

BSS限定モデルで限定専用袋付きです。

Wilson(ウイルソン)

【ウィルソン】The Wannabe Hero DUAL 軟式86型

捕球時にボールがグローブのどこに当たってもポケットに収まるような構造で、握り替えもスムーズに行うことができます。

通常1本しかないはみ出しを2本にすることにより、指先の強度をあげています。

守備率10割に近づけるをコンセプトにウィルソンが最新の技術を駆使しています。

MIZUNO(ミズノ)

【ミズノ】グローバルエリート HSelection03 1AJGR25533-70

最初に紹介するのは、MIZUNOのHSelection03 1AJGR25533-70。
MIZUNOのグローブは、扱いやすく初心者に特におすすめできるグローブです。

手にフィットしやすいよう、独自の加工であるαラインを採用しており、親指と小指の連動にこだわって設計されています。
素手のように扱えるので、前後左右に動きが大きい内野手にオススメの製品となっています。

asics(アシックス)

【アシックス】GOLD STAGE i-Pro 内野手用

CTスキャンを使いグローブ内の手の状態や、開閉動作を研究して作られています

使い込んでもシワになりにくいスリットを使用しています。

表革にステアヌバックを使っており、型崩れしにくいです。
また、触り心地も良いです。

【ジームズ】SV-524DBN

次に紹介するグローブは、ジームズのSV-524DBNです。
大きな特徴は、メーカーロゴです。

社名のロゴか、コウモリをイメージしたロゴかどちらかを選択することができます。
一般的なグローブとは違い、グラウンドで目立ちやすいグローブを探している方におススメです。

また、内野の複数ポジションを守ることができるよう、少し大きめに設計されています。
特にサードやショートといった、痛烈な打球が飛んでくるポジションに向いているグローブとなります。

【ザナックス】ブラックラインシリーズ BRG-53818S

次に紹介するグローブは、ザナックスのブラックラインシリーズBRG-53818Sです。
ポケットを深めに設計しているグローブであり、安定した捕球ができるよう調整されています。

さらに、メーカーロゴも含めて真っ黒に作られているグローブであり、デザインも特徴的なグローブとなっています。
他の人と違うグローブを使いたい、という方におススメです。

ハイゴールド(Hi-GOLD)

【ハイゴールド】OKG6505L

最後に、ハイゴールド製品のOKG6505Lを紹介します。

このグローブは、サード用に設計されたグローブとなります。
内野手用としては大きめに作られており、重量もあるモデルとなります。
強烈な打球が飛んできたときに、勢いをしっかり受け止めることができるグローブです。

サードを主に守る方におススメできるグローブとなります。

【SSK】オーダーproedge スワロー限定 5L

proedgeは品質や革にこだわった、最上級グレードです。

セカンド、ショート、サード向きの内野用グローブの中では少し大きめのサイズです。

土手紐を抜いて土手部が柔らかくなり、より素手に近い形でグローブを使用できます。

逆巻きにすることで面を広く使うことができます。

内野用軟式グローブについてまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、スポウィズでは、「【2024年】内野用軟式グローブおすすめ人気ランキング12選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • 内野用軟式グローブの選び方
  • 【2024年最新版】内野用軟式グローブおすすめ人気12選

といったことをご紹介してきました。

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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:スポウィズ(SpoWith)編集部

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