【2024年】左投げ用硬式グローブおすすめ人気ランキング6選!外野・内野・投手

左利き・左投げの方はグローブのラインナップが少なくて選ぶのも大変ですよね。今回、スポウィズでは、左投げ用硬式グローブの特徴、おすすめの左投げ用硬式グローブ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の左投げ用硬式グローブをご紹介します。

野球用グローブ

左投げ用硬式グローブの選び方

ミズノMIZUNO 限定 硬式 グラブ グローブ ミズノプロ フィンガーコアテクノロジー メタリック レザー外野手 (M52)Mスプレンディッドオレンジ 左投

自分に合った【左投げ用硬式グローブ】を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。

選ぶポイント1:グローブサイズ

硬式グローブは右投げ用と左投げ用があり、左利きの人は、左手でボールを投げるため右手にグローブをつけるため左投げ用を購入します。
人によって手のサイズは異なるため、自分の手の大きさに合ったグローブを選ぶことが大事です。

自分の手のサイズを測る際は、手のひらと中指の長さ、手のひらの長さ、手の周囲の長さに加え握力もわかると理想のグローブが見つかります。

選ぶポイント2:ポジション

野球の硬式グローブは投手用や捕手用、内野手、外野手とポジションによって、大きさや設計が異なっています

左利きの多くは、投手か外野手を守ることが多いため、主に2つに絞ってそれぞれの特徴を紹介します。
投手用と野手用では「ウェブ」と呼ばれる親指と人差し指の間の網の部分が、ポジションごとに変わってきます。

投手の場合

例えば、投手は、色々な球種を対戦するバッターに合わせ投げ分けるため、1球ごとに握り方を変えます。
そのため、対戦するバッターにどの球を投げるか見えないようにするために、投手用のグローブのウェブには隙間がありません

外野手の場合

対して外野手用のグローブは、捕球が最優先のためウェブは大きく深い作りになっています。
大きく深くすることで、捕球時の衝撃を緩和して、的確にキャッチすることができます。

なお、外野手ならネット状のウェブを使用していることが多いです。

その他ポジション(内野手・複数ポジション)の場合

内野手は強烈な打球が飛んでくることもあれば、捕球してすぐに送球するためグローブは小ぶりでポケットが深めの物が多いです。

また、内野手ならクロス状のウェブが使用されていることが多いです。

なお、ポジションが決まっていない、あるいは様々なポジションを守る場合は「オールラウンダー用」のグローブを選びましょう。

内野の守備につく際は小さめのオールラウンダー用を使用しましょう。
ファーストであれば、左利き用のファーストミットを使用できると動きやすいです。

選ぶポイント3:メーカー

硬式グローブのメーカーはたくさんあり、同じメーカーでもランクによっては質や値段が大きく変わってきます

例えばスポーツ用品で国内トップシェアを誇るミズノの場合、硬式のグローブであれば「ミズノプロ」と「グローバルエリート」の2種類があります。

この2種類の値段を比較すると、倍の値段が違うことがあります。

しかし、プロ野球選手でも、高校時代はグローバルエリートを使用していた選手もいることから、十分使えるグローブとも言われています。

近年ではMLBの人気ランキング上位である、大谷翔平選手がアシックスのアドバイザリースタッフであることから、アシックスを使用している選手が増えています。

選ぶポイント4:色

大会規定やポジションによっては、グローブの色が決まっていることもあります。
そのため、購入前に使用できる色か確認しましょう。

【2024年最新版】左投げ用硬式グローブおすすめ人気6選

それぞれのポジションごとに、左投げ用硬式グローブを2つずつ紹介します。

【外野用】おすすめ左投げ用硬式グローブ2選

外野手用は大きさに注目しつつ、紹介します。

MIZUNO(ミズノ)

【ミズノ】ミズノプロ フィンガーコアテクノロジー 硬式 外野手左用

投手が変化する球を投げることが増えた今、どんな打球にも対応できるグローブをというコンセプトで作られたグローブです。

捕球時にボールをしっかり抑え的確なキャッチができ、有名プロ野球選手も愛用する硬式グローブです。

【ゼット】硬式グローブ プロステイタス 外野手左用

長きにわたりプロからも高い支持を得る、ゼットのトップグレードシリーズです。

革職人と共同開発した「プロステイタスレザー」は、最高級の素材で耐久性やしなやかさが備え付けられたグローブです。

【内野用】おすすめ左投げ用硬式グローブ2選

左利きで内野手につく場合、ファーストをすることが多いです。

左利き用の内野手用は、取り扱いが硬式では少ないため今回はファーストミットとオールラウンド用を紹介します。

asics(アシックス)

【アシックス】硬式用 ネオリバイブ オールポジション 左用

2020年モデルの高校野球対応オールラウンダー用グローブです。

サイズは8のため小さく、セカンドやショートが使用しているサイズになります。

【アシックス】硬式ファーストミット ネオリバイブ 左用

ファーストミットの中では格安な3万円代です。

アシックスのラインナップでは、様々なポジションのグラブがあるネオリバイブのファーストミットです。

【投手用】おすすめ左投げ用硬式グローブ2選

投手用は隙間のないウェブに注目しつつ最新モデルを2つ紹介します。

MIZUNO(ミズノ)

【ミズノ】ミズノプロ 5DNAテクノロジー 22モデル 左用

ミズノの人気シリーズ5DNA TECHNOLOGY最新モデル。

2022年版の新作はソフトに手首にフィットする「ベロ裏内蔵型ハイブリッドムートン」でフィット感を持続できます

またジェネラルキップレザーでしっかり感をよりキープさせます。

【アシックス】ゴールドステージ 大谷翔平モデル 左用

スポーツ工学研究所(ISS)の知見を活かし生み出された、アシックスの「ゴールドステージ」の投手用グローブ。

2021年数々の賞を受賞した、エンゼルスの大谷選手モデルのグローブです。

左投げ用硬式グローブについてまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、スポウィズでは、「【2024年】左投げ用硬式グローブおすすめ人気ランキング6選!外野・内野・投手」というテーマに沿って、

  • 左投げ用硬式グローブの選び方
  • 【2024年最新版】左投げ用硬式グローブおすすめ人気6選

といったことをご紹介してきました。

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もし、スポーツに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:スポウィズ(SpoWith)編集部

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