木製バットで軽量タイプかつ硬式用のものをお探しの方、必見です。今回、スポウィズでは、軽い硬式木製バットの特徴、おすすめの軽い硬式木製バット、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の軽い硬式木製バットをご紹介します。
バット軽い硬式木製バットを使うメリット
硬式用木製バットは、主に大学・プロ・社会人野球で使用されています。
メリット1:変化球に対応しやすい
硬式野球では、変化球の種類も多いです。
ボールをギリギリまで引きつけて、見極める必要があります。
軽い木製バットであれば、鋭いスイングで変化球に対応できます。
メリット2:バットコントロールしやすい
木製バットは、スイートスポットが狭いのが特徴です。
スイートスポットにボールをしっかりと当てるのは至難の技です。
高度なバットコントロール技術が必要となります。
軽い木製バットであれば、コントロールしやすいため、ヒットを狙いやすくなります。
軽い硬式木製バットの選び方
軽い木製バットにも様々な種類があります。
選び方を紹介します。
選ぶポイント1:素材
バットは、主に3種類の素材で造られています。
それぞれ特徴を簡単に紹介します。
アオダモ
柔らかくて、粘りがあり、加工しやすいことが特徴です。
そのため、しなりが良く、打球が伸びやすくて、耐久性に優れています。
ホワイトアッシュ
乾燥しており、しなりは弱くて堅い素材です。
仕入れやすい素材のため、安価で購入できます。
メイプル
上記2つの中間と言われている素材です。
軽くて折れにくいため、耐久性が一番の魅力です。
選ぶポイント2:グリップエンド
グリップエンドの形状によりスイングは変わります。
グリップが厚いと、バットを短めに持つため軽くスイングできます。
コンパクトスイングでとにかく出塁目的のバッター向けです。
グリップが薄いと、バットを長めに持つため遠心力を利用できます。
長打やホームランバッターを狙う方におすすめです。
【2024年最新版】軽い硬式木製バットおすすめ人気6選
軽い硬式木製バットの中でもとくにおすすめの6選を紹介します。
【ZETT】スペシャルセレクトモデル
野球の老舗ブランド「ZETT」から新作が登場しました。
素材は「東北アオダモ」を使用しています。
打感が非常に柔らかい上に、しなりが良いため、打球がよく伸びます。
耐久性も抜群で、長く愛用できます。
シンプルなデザインが好みの方にはピッタリの商品です。
【ミズノ】プロフェッショナルモデル
他の商品に比べて安く購入できる商品です。
安いけれど、その性質は他の商品に劣りません。
メイプルの素材を使用しているバットです。
軽くて振り抜きやすいため、ボールを芯で捉えることができます。
プロレベルの変化球にも対応できます。
【ミズノ】ロイヤルエクストラ
人気野球ブランドから2021年に発売されたミズノプロシリーズ。
素材はホワイトアッシュを使用しています。
軽量で振り抜きやすいと評判です。
グリップは薄いため、遠心力を十分に利用できます。
ミドルヒッター向けの商品です。
【ローリングス】ロシアンハードメイプル
人気ブランド「ローリングス」からの最新作です。
メイプルの素材を使用しているバットです。
こちらの商品も安くて軽いと評判です。
コスパの良さから、売れ筋ランキングも上位です。
グリップは薄めです。
遠心力を利用してホームランも狙えます。
安定したスイングが出来れば、打球はよく伸びます。
【SSK】野球館オリジナルモデル
「SSK」が大人気の野球館とコラボしました。
プロ野球選手が使用しているモデルを基本に作られました。
この商品なら、プロが使用している打感や打球の伸びを感じることが出来ます。
ヘッドくり抜き方式のバットです。
そのため、実際の重量よりも軽く感じます。
素材はメイプルを使用しているため、軽量で振り抜きやすいと人気の一品です。
ミドルヒッターだけではなく、ホームランバッターにもおすすめです。
【ルイスビルスラッガー】限定軽量モデル
数多くのメジャーリーガーも愛用している人気の商品です。
先端くりぬき方式の技法で製造されているバットです。
重心が先端にあるトップバランスの商品です。
トップバランスのバットは重く感じやすいものです。
しかし、こちらの商品は軽いです。
軽いためスイングしやすいのも魅力です。
芯で捉えることが出来れば、ホームランや長打を期待できます。
軽い硬式木製バットについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、スポウィズでは、「【2024年】軽い硬式木製バットおすすめ人気ランキング6選!メリットやコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。