少年野球グローブにはさまざまな種類があります。今回、スポウィズでは、オールラウンド用少年野球グローブの特徴、おすすめのオールラウンド用少年野球グローブ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のオールラウンド用少年野球グローブをご紹介します。
野球用グローブオールラウンド用少年野球グローブの選び方
少年野球では、ある程度は自分のやりたいポジションができますが、様々なポジションを守ることが多いです。
特にやりたいポジションがない場合や、チーム事情によりどこを守るかわからない人にはオールラウンド用はおすすめです。
オールラウンド用少年野球野球グローブを選ぶ際のポイントをいくつか紹介します。
選ぶポイント1:グローブの大きさで選ぶ
オールラウンド用グローブにも、内野手寄りの小さめのグローブと外野手寄りの大きめのグローブがあります。
選ぶポイント2:自分の力に合ったものを選ぶ
少年野球は低学年と高学年では体格差や力の差もあるため、自身の力で扱える重さや長さのグローブを選ぶことが大切です。
選ぶポイント3:メーカーで選ぶ
メーカーにより機能性など違うので、そこを見極めながら選ぶことをおすすめします。
憧れの選手の使ってるメーカーを使うことも大事です。
【2024年最新版】オールラウンド用少年野球グローブおすすめ人気6選
様々なメーカーや型がある中で、2022年オールラウンド用少年野球グローブおすすめ人気6選を紹介します。
【ウィルソン】A500 USモデル オールラウンド
ウィルソンはこだわりのブランドとして、愛用者が増えています。
2021年式のUSAモデルです。
子供の体格に合わせてグローブサイズを決めることができます。
少年野球では、10〜11インチがおすすめです。
耐久性があり長持ちする革であり、柔らかく即使用可能です。
メジャーの選手使用モデルにも採用されているテクノロジーが搭載されています。
【アシックス】GOLDSTAGE i-Pro サイズ大
2022年式最新の大人気大谷選手モデルです。
大きめのオールラウンド用グローブで、投手や外野手を主に守る選手にはおすすめです。
捕球面に張りがあり、シワになりにくく、グローブの開閉がしやすい構造です。
表革にはステアハイドを使用しており、耐久性があります。
裏革にはソフトレザーを使用しており、柔らかい手入れ感があります。
【MIZUNO】R.C.T オールラウンド用 サイズL
指袋、ベロサイズをタイトにして、グローブの中で手がブレないよう設計です。
ウェブ下を補強紐することにより、ボールの衝撃時の破れを軽減できる耐久性のあるグローブです。
ポケットも手元付近にあるため素手に近い感覚でボールを捕ることができます。
サイズLは、身長145〜155cmぐらいが目安です。
【ZETT】グランドヒーロー オールラウンド用 SSサイズ
グランドヒーローは、初めて野球をする子供から本格的な試合に挑む選手までとにかく使いやすく、優しいグローブをコンセプトとしています。
SSサイズは、身長〜120cmぐらいで初めて少年野球を始める人や、小学校低学年向けにおすすめのグローブです。
グローブの開閉を楽にし、力のない低学年の選手でも掴みやすい構造です。
柔軟加工したソフトレザーですので、柔らかく優しい仕上がりとなっています。
【SSK】スーパーソフト ssj961 サイズL
サイズLは、身長135cm〜150㎝ぐらいの4年生〜6年生におすすめのグローブです。
スーパーソフトレザーは、とても柔らかいのが特徴で、掴みやすく手に馴染みやすいです。
柔らかいレザーですが、良質な革なため、耐久性もあります。
土手部は、素手感覚で捕れて、柔らかく使えるような構造になっています。
【久保田スラッガー】KSNシリーズ 少年野球 オールラウンド用
久保田スラッガーは良質な革を使用しており、プロ野球選手に数多くの愛用者がいる人気のメーカーです。
ウェブ下の補強紐により、ボール捕球時の衝撃での破れを軽減しています。
土手部のヒモを抜くことにより、柔らかく使うことができ、手に近い感覚で捕球できます。
主に内野手、サブで外野手という方にはおすすめです。
オールラウンド用少年野球グローブについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、スポウィズでは、「【2024年】オールラウンド用少年野球グローブおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。